A GARAGE FOR LOTUS

愛車LotusExigeと過ごす伊豆山奥の隠居生活

ちょっと駐車場まで。

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車検に出していたエクが帰ってきました。

エリ・エクを数多く見てきたショップの店主に「こんなに塗装、エンジン、下回りともきれいなS1エクは国内でも珍しいですよ」と言われて、お世辞半分とわかってはいても、うれしくなってしまいました。

ところが、横浜のガレージは訳あって当面物置小屋と化しており、もどってきたエクを置いておく屋根つきの場所がありません。伊豆のガレージが一番なのですが、この土曜、日曜とも午後から仕事やら何やらで時間がありません。

しかーし、そこまで言っていただいた我が愛車を一日たりと言えども露天に置いておくことはできません。日曜の朝4:00に起きて4:30に横浜を出発。念入りに診ていただいたミッションの具合の良さを確かめながらいつものコースを走り7:00前に伊豆のガレージに到着。

が、ガレージのドアを開けてびっくり! 目に入ったのは薪の山。そうだった、忘れていた、寒くなってきたので薪を50束もガレージに入れておいてと電話で管理センターに頼んでおいたのでした。

8:00にガレージを出て始発のバスで山を下りないと昼前に横浜に帰れません。でも鎮座している薪を片付けないとエクがガレージに入れません。散らかり放題のガレージを整頓している時間もないので、とにかく薪を積み上げて何とか車を入れ、水温が低下し動きが鈍くなって面倒臭そうに顔を出した池の金魚にエサをやり、寒さよけの波板を架けて、バス停まで走って何とか間に合いました。

駐車場に車を置きにゆくのも大変です。