作ってもらった骨組みに横に笠木、外側に額縁、真中に縦に支柱を入れます。ここまでで金曜日は日が暮れてしまいました。が、夜はガレージの中で、この額縁から額縁までの長さに合わせて青竹を切り、さらに左右と中央の３点にドリルで穴をあけるという地道な作業をしました。
明けて土曜日の早朝から、この両側の額縁と支柱の３点に一本ずつ青竹をねじで留めてゆきます。写真で約４０本使いました。意外に手間がかかったのが青竹に空けた穴に木ねじを通すという作業で、表側の穴を通したねじが裏側の穴から素直に出てくれずイライラしました。静かな山の中で一人黙々と老眼に苦しみながら小さな穴にねじを通している図も他人が見たら可笑しいでしょう。竹を張り終わったら今度は内側の額縁と支柱を作って完成です。ここまでで土曜日の午後までかかってしまいました。
写真ではわかりませんが、近くで見ると柱に入れたホゾも額縁もは隙間だらけですし、あちこちが素人仕事です。でも、まあ、目隠しとしては役に立ちそうなのでほっとしています。
ただ、あと三面を作らなければなりませんし、おまけに反対側は高さ１８０センチも張らなくてはなりません。こんなペースで完成はいつになるのかなぁ？
