上の写真が「リフト」と呼ばれる最も高いポジションで、その下が「ダイナミック」と呼ばれる最も低いポジションです。１０センチ弱の差はあるかもしれません。この間に「コンフォート」と「オートマチック」の位置があります。走行中に切り替えられるのがミソというところでしょうか。問題は高さによって車幅感覚が違うので、左ハンドルのこの車を料金所などで幅寄せするときにこのポジションを覚えていないとタイヤを当てたりしてしまう点です。
「こんな所で何やってんだ、早く行こうぜ」と言わんばかりの同乗者の為に、乗り心地優先の「コンフォート」で今週もゆっくり走りました。
