市販のものは金属やプラスチックのものがほとんどでデザイン的にも気に入るものがなかったので、
自作することにしました。枕木を半分の厚さに切りボックスを作っただけのシンプルな枠に、船舶用防水ライトをつけました。１０メートルほどの間隔で３個作りましたが、配線は電気屋さんにお願いしました。これを見つけたN社長、「これじゃぁ、水が入っちゃうよ。屋根をつけなきゃ。」
防水ライトだし電気屋さんにはコーキングしてもらってたのでまず大丈夫と翌週見てみたら、なんとすべての電球のなかに３センチくらい水が溜まってしまっていました。枕木といえども水を通してしまうので
屋根をつけないとダメのようです。本当に水は厄介です。屋根をつけるのはデザイン的に変なので銅板を買ってきて上部に貼りつけたところ水の浸入は止まりました。今はこの銅板の色も趣がでてきていい感じになっています。
