露天風呂のボイラーまでの片道は枕木でつないでありますが、残りの片道も作ろうと思い立ちました。こちらも枕木でと思ったのですが、枕木が足りません。
クレオソートを含んだ従来の枕木は、環境への影響から個人には販売してもらえなくなってしまったのです。そこで枕木はあきらめてレンガで作ってみることにしました。レンガの敷き方はいろいろありますが、ここは冬には凍結するので安易な仕様では浮き上がったり割れたりしてしまいます。
モルタルよりコン
クリートを使うようにして、目地も太めに入れるようにしなければなりません。と、解ってはいるのですが真面目にやっているのは最初の１時間くらいで、コン
クリートが足りなくなれば
モルタルのまま使ってしまうし、目地の幅も目分量、水平器も使わなくなり、そういえばレンガの総数も計算しておらず、まぁ、細かいことは気にせずに雨が降らないうちにやれるところまでやってしまえというのが写真の図です。夏休み前に完成するといいのですが、どうなることやら。
