写真の緑のねじを緩めるとバッテリーが切れます。
エリーゼ、エクシージとおよそ６年間
ロータスに乗っていますが、その間に替えたバッテリーの数は４つです。１年に１回近く取り替えていることになります。この車に載せられているバッテリーが軽量化のために小さいものであるせいか、セキュリ
ティーアラームをかけたまま２週間乗らずにいるとまずエンジンがかかりませんでした。夜に走ることが多かったせいもあると思いますが、週末にしか乗れない私にとっては仕事や雨で１週あけたら、次の週末は伊豆に行かれないばかりか３万円くらいの請求書をもらうはめになります。しかたなく、アラームをかけずにドアロックのみで駐車していましたが、それでも微量の電気が消耗されるようで、２週あけるとダメになっていることが度々ありました。毎週伊豆までエクシージで来れれば問題ないのですが、冬は雪のためにそうはいきません。ついついこのガレージに来ることを優先してしまい、気が付いたら．．．。そこで、このスイッチをつけてもらったというわけです。バッテリーが新品のせいか、このスイッチのおかげかわかりませんが、昨日１週あけて伊豆に向かおうとエンジンをかけたときもセルは力強く回ってくれました。
